波動測定・カウンセリングをやろうと思ったキッカケ

1・医療機器業界に40年

学生時代から医療に興味があり、中学までは成績も優秀で地元の進学校に入るも周りは私よりずっと優秀、医学部を目指すも、成績の差は歴然、頭がよく医者になれば、もてて高収入というよこしまな考えでは成績も一向に上がらず、やむなく薬学部へ入学、しかも動機が不純でした。

やはり3年で中退。それでもなぜか医療機器の商社に入社、気が付けばサラリーマンも含め40年余りを医療の業界にお世話になっていました。

昔から目に見えない世界には興味があり、いつしか「病気って何だろう」と考えるようになりました。薬の業界、医療機器の業界の発展は他の業界に比べ、順調に発展しているのですが、癌を初め生活習慣病は一向に減りません。
しかも、気が付いたら医療業界が斜陽産業に、患者が増え病気が増えれば儲かる。

「ちょっと変だな」と思い始めたころ、健康に関することに興味を持ち始めたのも、今思えばちょうどその時期でした。

2・波動測定器との出会い

2013年の国際健康博覧会で、「波動測定器アストレアMMX」と「数霊セラピーシステムIKS02」に出会いました。

「感情波動を測定する」といわれたことに興味を持ち、確かに「病は気から」というし、ちょっと勉強してみようと思ったのがきっかけでした。

その時、何故かアストレアと数霊セラピーシステムを衝動買いしてしまう。

「目に見えない世界」科学的にはまだ、日本では十分認知されていないものの、波動測定器はロシアのメタトロン、ヨーロッパではバイオレゾナンス(波動医学)として医療機関でも使われていました。

3・数々の感謝の声

機材を購入後、まだまだ始めたばかりの頃ですが、何人かの方に測定をして波動水を作って差し上げたところ、多くの方から、気分、気持ちが、良くなったとの感想をいただき、自分自身でも心が軽くなったような感じが日に日に感じられるようになってきた。

・あるドクターに波動水を作って差し上げたところ、「病院へ勤務に行くのが以前に比べて、憂うつで無くなった」との感想をいただいた。

・ある主婦の方からは「飲んだ翌日の朝、起きた時の気分が爽快だった」等の感想をいただいた。

ただ、ここで大きな落とし穴がありました。
まだ初心者であるにもかかわらず、あまりにも多くの方から良い感想をいただいたので、いい気になり有頂天になっていたようです。

初めて、脳梗塞で倒れました。
病院での治療が功を奏し、驚異的な回復を見せ、ほとんど後遺症もなく仕事に復帰でき、車も運転できるまでになりました。
波動水も浴びるように飲み、万全と自己判断し徐々に波動カウンセリングも再開しました。

お医者様からの薬も、自分の判断でほとんど服用せず、過ごしていましたが、それでも絶好調でした。しかし、第二の落とし穴が待っていました。

2度目の脳梗塞になり、救急車で大学病院に運ばれ、緊急手術。
一命は取り留めたものの、ドクターからの診断は「日比野さん良くてベッドの上の生活は覚悟して下さい」でした。

今では、はっきりわかるのですが波動測定、カウンセリングするためには、検査する本人が、中庸で、自分自身の心がきれいであることが必須だったのです。

2回の入院中、波動に関する本を沢山読みました。脳梗塞で脳細胞がやられていたのですが、不思議と本は読めました。

その中の何点かをご紹介しておきます。

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入院中、退院後の経過は又、何かの機会にお話ししたいと思います。不思議な体験がいっぱいあります。幽体離脱とか・・・